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VOICE NEWS

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本日のことば
2020.04.01
悠然と静かに流れる大河のように

チベットは世界の最大の水源である。チベットを水源とする長江、黄河、メコン、インダス、サルウィン、ブラフマプトラといった主要な河川は、十ケ国に流れ、十三億人以上の人たちの生命の水となっている。これらの長さを全部足し算すると‥

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本日のことば
2020.04.01
海中にいれば、海面で何が起きても大丈夫

本偈は「苦行」すなわち忍辱や精進の功徳を説いたものである。 善業を行おうと決意し、はじめたからにはそれはどんな小さなことであろうとも実現しなくてならず、実現するためには、途中で諦めることなく、最後までやり遂げたいという志‥

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本日のことば
2020.03.31
草葉の露を掬び、運命に逆行する

仏教は創造主の存在を認めない宗教である。世界は生命体の業によって生成され、業によって滅亡すると考える宗教である。人類が地上に存在するのは、煩悩と業に起因しているのであり、煩悩と業を断じれば、苦を本質とする輪廻世界から解放‥

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ダライ・ラマ法王
2020.03.31
新型コロナウイルス感染症に関するダライ・ラマ法王によるメッセージ

ダライ・ラマ法王は本日新型コロナウイルス感染症の拡大に関して、みなさまにメッセージを発信されました。さっそくチベット語原文からの翻訳(草案)を作成しましたので、紹介させていただきます。 現在世界各地で感染症拡大の危機に直‥

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本日のことば
2020.03.30
恐怖の土石流ではなく、文殊菩薩の妙なる微笑へ

本偈は悪友との距離を置かなければならない、ということを説いている。悪友は様々な誘惑をしてくるものであるが、そのすべての行動や言動の根本には煩悩がある。最も私たちが仲良くし付き合っているものは、貪瞋痴の三毒という煩悩であり‥

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本日のことば
2020.03.28
小さな功徳、せせらぐ清水

釈尊の時代から、仏教では師弟関係というものが極めて大切である。2500年前のインドであるから、いまのようにインターネットも書籍などもない時代である。弟子たちは釈尊の教えを注意深く聞き、それを実践し、実践をしていく上で疑問‥

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本日のことば
2020.03.27
小河で泳ぐ、海を渡る

ダライ・ラマ法王がよく仰っているが、宗教とは我々がより幸せになるためにあるものであり、そのために心を変容させ、よりよい人間であるためにはどうしたらいいのか、ということを教育するものである。本詩篇は世間における高潔で品位あ‥

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本日のことば
2020.03.31
大海原への旅支度は冷静沈着に

本書は世間一般における普遍的価値感と仏教教義における宗教的価値感との両方を同時に説くものである。その両方の教えにおいて、実行するべきことと回避すべるべきこととが説かれ、それによって何らかの判断をし、その判断にもとづいて行‥

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本日のことば
2020.03.26
馥郁とした香水・美しい調べの善説

11世紀のはじめにアティシャがインドからチベットに来た時、チベットの水が浄らかであることから、チベット人はこの浄らかな水を毎日仏前に供えたらいい、と助言された。それがきっかけとなり、チベットの家庭でも僧院でも、毎朝仏前に‥

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本日のことば
2020.03.24
春の雪解けの水

仏典の最初は諸仏への讃や礼拝・供養文があるが、それに続いて、著作の宣言というものがある。この偈では、雪が溶け、流れだした透き通った冷たい清流によって、一切有情の苦しみの炎の熱が冷やされて、苦痛が鎮められていく様が前半で表‥