日本別院では、チベット暦に基づいた各種の法要や毎月の法話会を行っています。
法要は仏様にゆかりのある縁日に行われます。チベット暦に基づくため、毎月日にちが異なることがありますのでご注意ください。
毎月チベット暦の水曜日に、諸天を清める煙で燻浄し、開運招福を祈っています。
毎月チベット暦の8日に、ターラー菩薩を供養し、開運招福、無病息災、厄災消除、諸願成就を祈ります。
毎月チベット暦の9日には、護法尊を供養し、逆縁を退け、順縁を成就するようお祈りします。
毎月チベット暦の25日に、釈尊から私たちまで仏法を継承してきたすべての師資相承を供養しています。
毎月8日、宮島大聖院でダライ・ラマ法王に開眼された弥勒菩薩の仏前で『現観荘厳論』を唱えています。
毎月隔週の日曜日には、デプン・ゴマン学堂から来日されている僧侶がご法話をされています。