文殊師利大乗仏教会
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『水の教え』を読む
2020.09.04
布施波羅蜜の不可思議功徳
勝子が自らの所有物のそのすべてと その果実を与えたい この布施は最勝である 雨は豊かな養分で一切の作物を育てる しかし見返りや期待をすることもない 116 布施とは、自己の所有権を放棄し、他者へと贈与したい、という意思そのものであり、それを志向する行動や言動をしている際の意識もま […]
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『水の教え』を読む
2020.09.03
夢を追いかけて、橋の上から流れを思う
勝子の行は無限にあるけれど 六波羅蜜へと集約されていく 山と渓谷を巡って流れてきた すべての水は橋の下を通っている 115 一切衆生を対象として、彼らをすべての苦しみから救済したい、という意思たる大悲心が生じた後、そのために自分が積極的に寄与しなければならないという増上意楽が心に […]
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『水の教え』を読む
2020.09.02
黄金を求めて彷徨う者、黄金の輝きを放つ者
菩提心に裏付けされた善業は 尽きることなく菩提の因となる 閻浮樹の実が無熱悩池へ落ち 純金の源と変わっていくように 114 慈悲とは、他の衆生を対象とした楽を享受したらよいと願う意思と他の衆生を対象とした苦から逃れたらよいと願う意思とのの二つの感情を表している。 この二つの感情は […]
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『水の教え』を読む
2020.09.01
水面の月、三縁の大悲心
水面にあり 揺れ動く 真実ではない こんな三つの性にある水面の月のように 衆生に対しては三縁の悲心により 大乗道の生命を根付かせるのである 113 水面の月は、水面という不安定な場所に現れているものであり、それは常に揺れ動き消えてしまう可能性に晒されており、透き通った水に反射して […]
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『水の教え』を読む
2020.08.30
燃え盛る孤独島から、どう脱出しようとするのか
然れど老いた母たる有情たちを 見棄てて自利を求めるべきでない 海の孤島に友達や家族のすべてを 棄て去ることは船長の仕業ではない 112 この三界輪廻は、一切の希望もない純然たる苦の孤独島である。ここでは謂れもない苦難しかやってこないし、その苦難を解決しようとするあらゆる善なる努力 […]
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『水の教え』を読む
2020.08.28
自分が一生やると決めたことを、生命を賭けてでもやり遂げるということ
殊には自ら約束した戒律を 違反の匂いも染まらぬように 海は亡骸と親しまないように 常に監視して護持するのである 111 すべてのものを正しく分別し、無我の真実を理解するための慧学処、その智慧を得るために精神の明度を保ち集中状態を継続できる定学処、この二学処を起こすためには、まずは […]
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『水の教え』を読む
2020.08.25
美容に気遣って向かう新天地は永遠の美で満ちている
業と煩悩 この海獣が犇いてる 苦なる輪廻の海から逃れるため 三つの学処という大船を捉えて 解脱の新大陸へ向かってゆこう 110 無限の苦の源泉である輪廻の海から脱出するための道は、戒・定・慧の三学処を習得すること以外に他に術はない。私たちが輪廻に転生しているのは、業によって流転し […]
MEMBERS
『水の教え』を読む
2020.08.24
最早これ以上、こんな処に留まる価値など何もない
欲望というこの塩辛い水は どれだけ飲めど渇きを癒さない 海や川で凍えている雁のように この有を厭って脱出するべきである 109 チベットの湖や川や北の海で楽しく群れ優雅に遊んでいる雁たちも、冬になるとヒマラヤを超えて南下してインドへと飛びたっていかなくてはならない。どんなにその場 […]
VOICE
ご談話
ダライ・ラマ法王
2020.08.06
広島・長崎の被爆75周年に寄せて
広島・長崎の被爆75周年に寄せて 広島・長崎の被爆75周年のこの機会に、政府・組織・個人のみなさまが、私たち自身の生活の最重要事項として、もう一度平和を実現するための取り組みに対し、いま一度貢献したいと願われることを要望いたします。 20世紀という時代は、私たちは大いなる発展を成 […]
GOMANG
2020.08.06
本山護法尊大黒天特別供養会・初転法輪大祭
2020年7月24-26日、釈尊がはじめて説法を行われた初転法輪大祭に伴い、本山では護法尊大黒天の特別供養の法要が行われました。通常であれば、本堂にて全員集合して行うのですが、今回は各学寮や僧房などにソーシャル・ディスタンシングをしながら分散して行いました。 今回の法要の施主とし […]
JAPAN
2020.07.21
鉄酉歳初転法輪祭・日本からの本山へのご寄進のご案内
本日よりチベット暦の6月となり、今年は日本別院は閉鎖中ですし、本山デプン・ゴマン学堂でも感染拡大予防のため大幅な活動制限がかかっております。しかしながら、今年もまた金曜日には釈尊がはじめて教えを説かれた日となり、広大なる善業を積集せんと志す方々にとって、本山デプン・ゴマン学堂の僧 […]
JAPAN
2020.06.30
ダライ・ラマ法王による2020年7月のオンライン法話会〜『修心』と『入中論』
日本では緊急事態宣言が解除されて新しい日常がはじまりましたが、さっそく第二波が来そうな状況にあります。世界では既に感染者が1000万人を超えて、亡くなった方も50万人以上となりました。みなさまどうぞご無事でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。 本山ゴマン学堂があるインドで […]
JAPAN
2020.06.19
ゲンギャウ師は南インドの本山から無事にザンスカールに到着したとのことです
日本でも長く活躍されていたゲンギャウ師(ゲシェー・ロサン・イクニェン師)は、故郷のザンスカールのトンデ僧院の管長を勤められた後、近年は籠行の準備行などに励まれ、ザンスカールと南インドを往来されていましたが、12月にダライ・ラマ法王の法話会に参列されるために南インドに移動されて以降 […]
CIRCLE
2020.06.17
本日12:30よりダライ・ラマ法王はイギリスの文筆家ピコ・アイヤー氏との対談をされ、その模様はインターネット中継されます
日本とカリフォルニアを拠点にして、世界中を旅している文筆家のピコ・アイヤーさんは『ニューヨーク・タイムズ』 『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』『ハーパーズ』『タイム』などにも寄稿されている著名な文筆家です。長年ダライ・ラマ法王とも篤い友人を関係をもたれており、日本に住んで […]
GOMANG
2020.06.01
緑多羅四曼陀羅供養
2020年5月30日、本日はチベット暦のサカダワの8日となり、月例の緑多羅四曼陀羅供の法要の日でした。現在は本堂に僧集が一同に会して法要を行うことができませんので、本日午前6:00よりそれぞれが居住している自分たちの学寮などの仏殿や屋外などに距離を通って、集合し緑多羅菩薩に曼陀羅 […]
GOMANG
2020.04.17
新型コロナウイルス感染症予防政策に関する社会福祉事業への寄付報告
デプン・ゴマン学堂では、今回のインド政府ならびに地方行政府による新型コロナウイルス感染症予防に関する政策に支持を表明し、同時にこれまでの難民支援への深い感謝の念を込め、インド首相厚生基金、カルナタカ州知事厚生基金、地域の行政体に対して感染症対策経費として、合計190万4000イン […]
GOMANG
2020.04.12
ムンドゴッド近隣に滞在する移動労働者のみなさまにマスクや穀物などの生活必需品を支給しました
新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、インドでは、3月25日から21日間は完全封鎖命令が発令され、完全な商店や事業所、工場、オフィス、市場、礼拝所などは閉鎖され、州間バスや地下鉄は運行を停止し、建設作業も封鎖期間中はストップしています。このためチベット難民居留区の近郊にて建築 […]
GOMANG
2020.04.11
チベット亡命政権宗教省の要請に応じて疫病除散法会が行われました
チベット亡命政権宗教省の要請として、ネーチュンの授記に基づき、現在の新型コロナウイルス感染症のパンデミックの早期終結を祈願した、ターラー菩薩の礼讃文十万遍、ナーランダーの賢者・成就者の礼讃文百遍、観音菩薩礼讃文千遍、吉祥天女の礼讃ならびに供養千遍、吉祥天女への請願法百遍などを含め […]
GOMANG
2020.04.09
本山デプン・ゴマン学堂の新寺務総長にゲンチャンパが就任されました。
本日4月1日より本山デプン・ゴマン学堂の寺務局は任期交代となり、新メンバーとなりました。ゲシェー・ロサン・ゲレク師は退任され、新しい寺務総長には、日本でも活躍されていたグンル・ゲシェー・チャンパ・トンドゥプ師が選出されました。
JAPAN
2020.04.09
日本別院の休院について
私たちは2004年から昨年2019年まで、日本に正式なチベットの僧院の日本別院を運営する、ということを主たる事業として活動してまいりました。あの期間15年間の長きにわたり、日本に継続的に滞在して様々な活動をしていたのはロサン・プンツォ師(アボ)が日本に継続して滞在して下さっていた […]
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