文殊師利大乗仏教会
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野村 正次郎の記事
Archives
投稿者記事一覧:野村 正次郎
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ゴマン学堂スタッフ
2011.12.23
口から耳へ、そして心に伝わるブッダの教え
講師:ゲシェー・ロサン・ゲレク師 訳編:野村正次郎 拠所:牛田山龍蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院 来年から『菩提道次第略論』をベースに再び止・観の章を学んで行きたいと思います。先月は『道の三要訣』で道次第の体系の全体を復習しました。「すべての禅定をまとめると止観になる」といわれる […]
パルデンチュージェ
2011.11.24
C1 所作タントラの道の歩み方
C1には四つ。D1道を修習する器たる者と為す、D2 器たるものとなった後に三昧耶と律儀を浄化する、D3 三昧耶に住した後に、先ず親近をどのように為すべきか。D4親近の行が可能となった後に悉地がどのように成就するのか。 D1 道を修習する器たる者と為す 大小の『道次第論』に説かれ […]
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ダライ・ラマ法王
2011.11.07
ダライ・ラマ法王石巻での談話
東日本大震災の慰霊法要のために石巻で説かれたダライ・ラマ法王のメッセージを翻訳しました。 兄弟姉妹の皆様、また大切な家族や友人を亡くされた皆様。私がこちらに来ました主な目的はみなさんの深い悲しみと苦しみを共にするためです。 我々は人類の兄弟です。広い視点に立てば70億人近くのこの […]
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2011.10.28
「心と生命の暗号」講演録
2011.6.20 於:アステールプラザ 多目的スタジオ 司会:田北冬子 チベット語通訳:野村正次郎 主催者あいさつ 岡野竜馬 「変化はあなたの心からはじまります。すべての人に愛を」 (広島国際平和会議2006共同宣言) 2006年11月、ダライ・ラマ法王をはじめとする、3人のノ […]
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2011.05.29
苦しみであることを知ること
本日は、ゲン・チャンパによる定例法話会がありました。広島での定例法話会は日本別院がはじまる前から行っているもので、この2ヶ月間通訳もしていませんでしたので、久しぶりでした。会員の方には遠くから来られている方も沢山おられ、頭が下がる思いです。 私も最近は自分の仕事も忙しくしています […]
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2011.05.08
5月24日 伝法の未来を考える準備会議
私仏教徒は、いまグローバル化とボーダレス社会が実現する一歩手前に生きている。私たちが仏教をどのように学んで行き、そして次世代へと伝えて行くのか、このような時代にあった仏教の伝法の未来を如何に構築すべきかを考えたい。 近年インターネットでのメディアの普及に伴い、これまでになかった形 […]
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2011.05.01
談話:東日本大震災49日法要
2011年4月29日大本山護国寺にて行われた東日本大震災49日特別慰霊法要でのダライ・ラマ法王の談話を翻訳しましたので公開します。 このたび日本全体が、特には地震、津波、原子力発電所の放射能漏洩といったひどい逆縁が起こったことで、多くの方の命が失われ、御家族を失ったご遺族も沢山居 […]
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2011.04.30
談話:東日本大震災49日法要
2011年4月29日大本山護国寺にて行われた東日本大震災49日特別慰霊法要でのダライ・ラマ法王の談話を翻訳しましたので公開します。 このたび日本全体が、特には地震、津波、原子力発電所の放射能漏洩といったひどい逆縁が起こったことで、多くの方の命が失われ、御家族を失ったご遺族も沢山居 […]
CIRCLE
ダライ・ラマ法王
2011.03.19
談話:ダライ・ラマの政治権限の無効化について
2011年3月19日チベット暦正月十五日 於テクチェンチューリン本堂 大祈願祭の本生譚の説法の際になされた法王談話 インドに亡命した後、1960年から民主化への歩みを進みはじめました。その後30-40年間、純粋な気持ちで民主化の歩みを段階的に進めてきました。チベット人の社会ではこ […]
JAPAN
2011.03.12
勅書:政権委譲に関して
ダライ・ラマ法王の引退声明に関する重要書類のひとつである、先月チベット人代表者会議に提出されたダライ・ラマ法王の勅書の翻訳を作成いたしましたので公開いたします。 第14期チベット代表者会議議員 各位 既にご存知のとおり、紀元前二世紀のチベット初代王ニャティツェンポから9世紀の支配 […]
CIRCLE
2010.08.13
アボのパスポート更新と故郷
みなさまお盆は如何お過ごしでしょうか。現在別院では、ゲンギャウとゲシェー・チャンパのお二人しか居られません。龍蔵院の境内は結構ひろいので朝のお掃除だけでも大変です。アボ、ロサン・プンツォ師はパスポート更新のためにインドに帰っています。いまはゴマン学堂に戻っています。さまざまな連絡 […]
CIRCLE
2010.08.13
アボのパスポート更新と故郷
みなさまお盆は如何お過ごしでしょうか。現在別院では、ゲンギャウとゲシェー・チャンパのお二人しか居られません。龍蔵院の境内は結構ひろいので朝のお掃除だけでも大変です。アボ、ロサン・プンツォ師はパスポート更新のためにインドに帰っています。いまはゴマン学堂に戻っています。さまざまな連絡 […]
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ダライ・ラマ法王
2010.07.18
真実の請願文
1960年9月10日ダライ・ラマ法王がチベットから亡命してすぐに中国によるチベット侵攻の犠牲になったすべてのチベット人、そしてチベット問題の一刻もはやい解決を願って著された詩がこの詩です。この詩は現在も亡命チベット社会のすべての小学校をはじめとしてするチベット社会全体で、チベット […]
CIRCLE
2009.11.17
日本別院における布薩の模様
布薩とは何かの説明と日本別院における布薩の模様をダイジェストでお届けします。
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ケンスル・リンポチェ
2009.10.09
法を成さんとする明日が来る間に死期はいますぐそこへと来ている
宗教というのは死を思い出すことからはじまります。自分の死を考えて、死んだ後どうなるのだろうか、それを考えて行うことから宗教や法というものはあります。 無常観というものを得るためには、常住であるという思いを捨てなくてはなりません。 常住であるという思いとは、「私はこの先もこのまま生 […]
CIRCLE
2009.09.19
アボの五体投地
最近私が夜遅くまで事務所で仕事をしているとアボがビニールシートやらショールやらを集めて、ちょっとこれを貸してくださいというので、何をするのかと思えば、毎日夜不動堂でひとりで五体投地を何度もしています。もともと朝起きたときと夜寝る前に何度もやっていたのですが、最近目標をたてたのでし […]
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2009.09.19
それはすべて芝居であった
日本人の我々がチベットの仏教を学ぶ際に大きな障害になるのは、私たちが学校教育で学んできた唯物史観です。いまの日本人ならば人間は猿から進化したものであると考えておりますし、神話の価値こそ否定しないものも、「それは事実ではなく、神話である」という立場をとって私たちは学校でならってきま […]
VOICE
2009.08.17
険しき道ではラマ三宝 野を歩かば歌うたう
昔からチベットで移動は大変です。 険しいヒマラヤの山に囲まれた岩山の間を歩いていかなくてはなりません。 そんな道を歩いていると、ラマや仏法僧などにどうかお守りください、という気持ちが自然と沸きおこってきます。 しかしチベットにはチャンタン高原などに代表される見渡す限り菜の花の広大 […]
VOICE
仏教語散策
2009.08.17
文殊師利
文殊菩薩の本当の名前は「文殊師利」のことを表します。これはサンスクリット語の「マンジュシュリー」を音写したもので、漢字自体には意味がありません。 意味をとった訳語は「妙音菩薩」と言います。それは「妙なる旋律で話をされる素晴らしい方」という意味で、文殊菩薩のことばづかいはまるで美し […]
VOICE
仏教語散策
2009.08.17
愛語
「愛語」とは他人に対して耳に心地よい喋り方で話すということです。これは菩薩行のひとつに数えられるものです。 インドの大学者アティシャが「粗暴な言葉を使わぬようにして、常に話すことを慎むべきである」と説くように、仏教に関わる者は、言葉づかいを慎まなければいけない、ということです。 […]
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