文殊師利大乗仏教会
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野村 正次郎の記事
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投稿者記事一覧:野村 正次郎
VOICE
ダライ・ラマ法王
広島国際平和会議2006
2016.10.11
無名な人間の無限の可能性
ここに広島国際平和会議2006の議事録をようやくみなさまに提供できる。 本書はダライ・ラマ法王、デズモンド・ツツ大主教、ベティ・ウィリアムズ氏という三人の世界平和の巨匠たちが広島に残したメッセージの全貌であり、なおかつこの会議にどのような人がどのような思いで関わり、どのようなこと […]
VOICE
2016.09.28
三義心髄観想次第・兜率往生の梯子
聖観自在を礼拝する 無数の勝者たちの智慧と慈悲が 如何なる所化にもそれ応じた方便で現れる アヴァローキタと呼ばれる旗印を持つ 三界の衆生の唯一の友であるあなたを礼拝せん ここで顕密の教説の意味を 今生と臨死と中有の実践として 善くまとめられ説かれた最勝なる教誡の 分かりやすい言葉 […]
GOMANG
2016.09.19
デプン・ゴマン学堂の第15期寺務官の選挙が行われました
チベット仏教における僧院の多くは、僧侶たちが僧院に暮らし、仏典を学習したり、祈祷や儀軌を行い、通常出家した僧侶たちは、僧院の世俗的な運営に携わることはありません。これは日本の寺院の住職が寺院の運営をしながらも自らの修行もし、檀信徒を教化していかなければならない状況とはかなり異なっ […]
VOICE
ダライ・ラマ法王
2016.09.18
ナーランダー僧院十七賢者祈願文
ダライ・ラマ法王は、チベットや日本の仏教はナーランダー僧院の伝統に則った大乗仏教の教えであるとおっしゃっています。ここでは法王ご自身が著されたナーランダー僧院の17人の賢者に対する礼賛の詩をご紹介いたします。 衆生を利益せんと大悲に請われ 断証救世の最勝者たる天中の天 唯一縁起の […]
GOMANG
2016.09.04
ペティーとペティー・ゲゲン
セラ、デプン、ガンデンというゲルク派総本山では、それぞれに「ペティー・ゲゲン」と言われる教授職の人たちがいる。彼らは「ペチャ」(仏典や論書)を「ティー」(導く・指導する)き、伝統的な仏教の解釈やテキストの様々な問題点、解釈の矛盾点、ほかのテキストとの相違点などを弟子たちに問題提起 […]
VOICE
2016.07.17
仏教論理学が生きた伝統として存在しているということ
チベット仏教の僧院には、ちいさな子どもの僧侶たちが沢山いる。彼らは日本ではまだ小学生程度の年齢で親元を離れて僧院のなかで生活をする。僧侶となった子どもたちは、実家に帰れば一番の上座に席が設けられ、釈尊の教えを護り実践する者として扱われるようになる。チベットの社会において僧侶である […]
JAPAN
首都圏
2016.06.10
6月26日 関東定例法話会「菩薩のライフスタイル」最終回
菩薩たちが到達している菩薩行・「彼岸」のライフスタイルは、自分よりも他者の方が大事だと思う、大悲心に基づき、究極の悟りの境地である一切相智の境地を目指す人たちです。彼らは自らに起こるどんな悲しい出来事や辛い出来事も気にすることなく、ただただひたすら利他の心を貫き通しています。 大 […]
VOICE
シャーンティデーヴァ
2016.05.10
入菩薩行論・抜粋訳
以下のシャーンティデーヴァの『入菩薩行論』の抜粋は、ゲン・ロサンが1日で終わる法話会のために大切な所を抜粋してくださったものです。ゲン・ロサンの素晴らしい解説は録音してありますので、今後その翻訳は徐々に公開したいと思います。また翻訳も修正すべきところがありますが、ゲン・ロサンの教 […]
2016.05.05
宮島弥山・大聖院開創1200年祭プロジェクト
はじめに 西暦706年、弘法大師は唐の恵果阿闍梨(けいかあじゃり)より金剛界・胎蔵界の両界曼荼羅の伝灯を授かり日本に帰国しました。弘法大師はその旅の途中、安芸の国・宮島を対岸から見てその姿が観音菩薩のように思え、宮島で護摩修法を行ったとされています。そしてその火はいまも宮島・大聖 […]
JAPAN
首都圏
2016.05.04
5月8日 関東定例法話会「菩薩のライフスタイル」
菩薩たちが到達している菩薩行・「彼岸」のライフスタイルは、自分よりも他者の方が大事だと思う、大悲心に基づき、究極の悟りの境地である一切相智の境地を目指す人たちです。彼らは自らに起こるどんな悲しい出来事や辛い出来事も気にすることなく、ただただひたすら利他の心を貫き通しています。 大 […]
JAPAN
2016.05.02
龍蔵院春季大祭が行われました。
昨日5月1日は龍蔵院の本尊大聖歓喜天の大祭の日。龍蔵院では数日前からアボたちをはじめいつも来られる信徒のみなさまと準備が進められ、今年もウグイスのよく鳴く気持ちのいい春風の中で、アットホームな雰囲気のなか、職衆に宝勝院・国分良空師、圓明寺の菅梅章順師の両師をお迎えし、本尊大聖歓喜 […]
JAPAN
2016.04.11
見返りを求めない祈り、タルチョーのある風景
日本別院のある牛田の山のなかにはタルチョーが張り巡らされており、その風景はチベットの風景につながっている。そこには見返りを求めない祈り、チベット人の潔さ、慈悲と愛の教えが込められている。 タルチョーのあるチベットの光景 タルチョーが実際どのような理由で現在のような形で使われるよう […]
JAPAN
2016.03.23
2016年厄除法要(初会)開運焼香供養および護法尊特別供養法
本日から今年1年の厄除祈祷を頼まれた方のためにお祈りをさせて頂いています。 初会 修法:開運焼香供養および護法尊特別供養法 日時:2016年3月23日(水) 第二会 修法:緑多羅四曼荼羅供養を中心とする厄災消除法 日時:2016年3月24日(木) 第三会 修法:般若経および陀羅尼 […]
VOICE
クンケン・ジャムヤンシェーパ
2016.03.17
クンケン・ジャムヤンシェーパの生涯(2)青年期
2016年3月13日は、クンケン・ジャムヤンシェーパ・ガワンツォンドゥーの命日にあたる日「クンケン・ドゥーサン」で、大本山護国寺にてゲシェー・ロサン・ゲレク師によりクンケン・ジャムヤンシェーパの生涯についての簡単な紹介がおこなれました。この記事は、そのレポートです。 今日は、チベ […]
VOICE
クンケン・ジャムヤンシェーパ
2016.03.14
クンケン・ジャムヤンシェーパの生涯(1)幼少期
2016年3月13日は、クンケン・ジャムヤンシェーパ・ガワンツォンドゥーの命日にあたる日「クンケン・ドゥーサン」で、大本山護国寺にてゲシェー・ロサン・ゲレク師によりクンケン・ジャムヤンシェーパの生涯についての簡単な紹介がおこなれました。この記事は、そのレポートです。 今日は、チベ […]
JAPAN
京都
2016.02.20
3月12日 近畿定例法話会「ターラー菩薩とともに」
2016年3月12日(土)に安楽寺にて、近畿定例法話会を開催させていただきます。仏教のことをあまり学んだことのないすべての人を対象とした、ゲシェー・ゲレク師の法話会です。今回からターラー菩薩を主軸とした法話会を行うことになりました。 拠所は哲学の道より一本山際の、通称「隠れ道」に […]
JAPAN
2016.01.28
チベットの正月ロサル、春の訪れを待つ
新しい年の夜明け 私たち日本人にとってはすでに正月は終わり、通常の生活がはじまっている。日本では西欧と同じ太陽歴で正月を祝うためにまだまだこの日本は冬である。先週関東を襲った寒波は、引き続き西日本を襲い日本別院のある広島ではアボがインドから帰ってくるや否や冬景色となった。今年の冬 […]
GOMANG ACADEMY
JAPAN
2015.11.14
インターンシップ・プログラム
ダライ・ラマ法王の法話をチベット語ですべて理解したり、チベット仏教の法話ならびに通訳・解説者となるためには、特殊な訓練を受けなければできません。現在日本ではチベット語の特に仏教用語に関連した話し言葉/書き言葉を正しく翻訳できる人材が極めて少ないのが現状です。 弊会では、せっかくゴ […]
GOMANG ACADEMY
JAPAN
2015.11.14
公開シンポジウム「伝法の未来を考える」第1部報告
2015年4月5日、ロイヤルパークホテルにてGOMANG ACADEMY OPEN SYMPOSIUM 2015「伝法の未来を考える」と題して、ダライ・ラマ法王14世テンジン・ギャツォ猊下をお迎えし、公開シンポジウムが行われました。日本国内のチベット研究者・学生100名、スポンサ […]
GOMANG ACADEMY
JAPAN
2015.11.14
公開シンポジウム「伝法の未来を考える」第2部報告
先日行われたGomang Academy Open Symposium 2015 公開シンポジウム「伝法の未来を考える」第2部は三人の発表者のプレゼンテーションで幕開けした。 ユニコードとデジタル大蔵経/リー・コリンズ 第二部のはじまりは、カリフォルニアからゲストとして招かれたL […]
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