2025.06.21

ダライ・ラマ法王猊下卒寿奉祝事業の期間を延長しました

今年7月6日はダライ・ラマ法王猊下の満90歳のお誕生日の年になります。弊会では昨年末よりダライ・ラマ法王猊下の満90歳のお誕生日に合わせてゴペル・リンポチェからの呼びかけてダライ・ラマ法王猊下のご宝号の念誦を積集するようみなさまに呼びかけさせております。

この積集はの第一期として、来週2025年6月25日(水)までのサカダワ期間で一旦みなさまの積集した数を中間集計させて頂き、さらに続けて今年7月6日では宮島大聖院で奉祝会を行い、みなさまとご宝号の念誦を積集した上で第一期分として集計させて頂きたく存じます。(6月25日以降、当サイトにて集計フォームを設置します)

またチベット亡命政権では、引き続き2026年7月6日の来年のお誕生日までの「慈愛の年」としてダライ・ラマ法王猊下の様々な御偉業を思い起こし、私たちひとりひとりがダライ・ラマ法王猊下の教えに従ってよりよい人間になれるようなキャンペーンを行う予定となっており、弊会でもこれに合わせて来年の2026年7月6日までをダライ・ラマ法王猊下の卒寿奉祝事業の期限とさせていただくこととなりました。

来年2026年は、ダライ・ラマ法王猊下が宮島の弥山開創1200年祭に広島で日本初の両部曼荼羅の伝法灌頂を行なって頂き20年目の節目の年になります。同時に弘法大師空海が弥山を開創されて1220年目の節目の年となります。これにともない、ダライ・ラマ法王猊下の教えのみならず、広島からの世界平和への祈りと願いを込めて、さまざまな事業を行って頂きたく存じます。

みなさま引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。


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