Jowoshakyamuni
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VOICE NEWS

参学への道標
2021.12.15
末流の情報ではなく、本流の原典を所依とする
大秘密怛特羅王の数多の妙薬を調合し 集約したのが生起・究竟次第等である それ故にこそ偉大なる原典を軽視して 口伝だけを嗜好するのは本流ではない しかるに根本原典と釈とを合わせつつ 怛特羅の義を求めていきなさい いざ 29 仏教を学ぶということは、釈尊が私たちすべての衆生が幸福にな […]
VOICE弥勒仏への悲讃本日のことば
2021.12.14
三界すべてに薫る衣を羽織る者たちに
世間を導ける最勝の地位に至るまで どんな生を受けるともそのすべてで 梵行の清浄円満な出家の所依を得て 大乗の種姓が覚醒してゆかんことを 32 一切衆生を利益するということは、彼らが迷い悶え苦しむことがないようになることに、私たちひとりひとりが積極的に貢献するということである。しか […]
VOICE仏教論理学概論本日のことば
2021.12.09
華咲き乱れる一切法の分類
これにはまた三性なるものがあり、 遍計所執・依他起・円成実がある。 また世俗諦・勝義諦という二諦がある。 さらにまた自相・共相の二つに分かれ、 言葉の直接の対象であるものかどうか、 類似し共通しているものなのかどうか、 有漏か無漏か等の二つに分かれている。 所知などの一切法をどの […]
参学への道標
2021.12.08
悠久の道を進んでいくための道筋
共道の修学をまず先にすることなく 仏典の意味を見つめる眼は開かない 儀軌の次第の唱え方を学ぶだけでは 秘密真言に列す徒となることもない 教法を次第に則り学んでいきなさい いざ 28 仏道を学んでいくということは簡単なことではない。それには決死の覚悟が必要であり、死してなおその修学 […]
VOICE弥勒仏への悲讃本日のことば
2021.11.21
やさしさの使徒であり続けるため
代わりに得たこの純粋な善資のすべてにより これから先ここで永く流転しながら在る時も 千万の苦難に悶え 安らげる猶予もない時も 何人たりとも見捨てぬ救護者となれるように 31 如来を礼拝し、心づくしの供物を捧げ、諸尊に喜んでいただけるようにする。如来は衆生を導く指導者であり、救済者 […]
VOICE仏教論理学概論本日のことば
2021.11.05
そこからすべての現象は起こってくる
処には十二種あり、 外の色等の六外処と、 内の眼等の六内処がある。 十二処とは対象とそれを捉える感官とで一切法を区別したものであり、対象とされるものを「外処」と呼び、それを対象とするものを「内処」という。対象には六境があり、色処・声処・香処・味処・触処・法処の六外処があり、それを […]
参学への道標
2021.11.04
魔物たちと闘う、如来の軍勢の一員としての自覚
濁世の知性と功徳は劣悪である故 守護尊や本尊や護法尊に一心にて 祈願・礼拝・曼荼羅供などにより 資糧を積集して強く罪障を消除し 福田の力を後方から支援しなさい いざ 27 認識論と論理学、般若経の注釈の伝統、中観思想、阿毘達磨学、戒律学といった五大聖典を総合的に学習する顕教に加え […]
VOICE弥勒仏への悲讃本日のことば
2021.10.29
彼方へ辿り着けない私たちがいまできること
常にすべての身体ある者たちへと 絶え間なく慈しみ給う君を前にする 君の功徳を想いつつ過ごしてゆき 信心の日々は連なり深まってゆく 然し 君の居場所はあまりにも遠い もういちど寂静の妙味に触れるため そちらに進みたくても身体は動かない 然るにいま 君よ 最勝の福樹よ 志を浄らかにし […]
VOICE
2021.10.27
白壁を塗り仏たちの降臨を待つ
チベット暦9月22日は「ラバブ・ドゥーチェン」(降臨大祭)と呼ばれている、釈尊が三十三天から再度この地上に戻ってきたことを記念する、釈尊の四大節のひとつである。釈尊が三十三天から再度この地上に戻ってきたエピソードは、日本でも古くから「三道宝階降下」「従忉利天降下」「従三十三天降下 […]
VOICE仏教論理学概論本日のことば
2021.10.18
十八界とふたつの眼
内外の界は十八あり、 外の色界などの六界、 内の眼界などの六界、 眼識界などの六界がある。 一切法を有為法・無為法に分けたうち、有為法は五蘊に分類できるが、無為法を含む一切法を分類する時に、知の対象となる色界・声界・香界・味界・触界・法界の六界(六境)と、それら享受する感官である […]