2019.06.11

自分は無宗教であるので慈悲や愛とは無意味なものであるという考えは間違っている。

現在のこの地球上には、70億人もの人間が住んでいます。そのうち10億人以上の人が宗教や信条をもっていない人だとのことです。この10億人以上の人が無宗教だということになります。この人たちもまた「人間」です。幸福を追求し、苦しみを望んでいません。

彼らのなかに「私は無宗教です。慈悲や愛というものは、宗教で説かれる教義なのであって実際には役に立たないものなのです」と考える人もいます。しかし、これは間違っています。

信仰を持たないことは、別にいいとしましょう。宗教的な活動をしないで暮らすこと自体には問題はありません。ですが、人間である限り、幸せの源が、心が穏やかで心を律していることにあることは、明確なことなのです。