世界第2位の感染者数・1日あたりの増加数が世界第一となってしまったインドですが、デプン・ゴマン学堂では、先日はPCR検査などを行い、再びロックダウンを二週間強化 […]
2015年頃から東京での法話会・研究会で学んで来られた和田賢宗さん(曹洞宗僧侶・東京大学大学院博士課程)がこのたび、ゴペル・リンポチェ、アボの二人の勧めもあり、 […]
「人を思いやることが、自分の幸せにつながっているのです」祖国チベットの地を離れた今も、決して微笑みを絶やすことはなく、「愛」と「慈悲」の力を信じ貫き続ける、チベ […]
本山デプン・ゴマン学堂では最近出版された洋装本の大蔵経が寄贈されて、奉納され、学堂長、維那、経頭、寺務長、図書館長をはじめとして、主要な役僧たちによって開眼供養 […]
弊会にかつて在籍していて、現在は東京都新宿区でチベットレストランを経営しながらチベットの仏教文化を紹介して活動しているロサン・イシさんが、南インドのデプン・ゴマ […]
南インド、モンドゴッドには、ガンデン僧院とデプン僧院の二つの僧院があり、ガンデンにはチャンツェ学堂、シャルツェ学堂、デプンにはゴマン、ロセルリンとの二つの学堂が […]
デプン・ゴマン学堂は、チベットの僧院は、インド仏教の僧院から続く、昔ながらの僧院の形態をいまも継続していますが、日本には同じような施設はほとんどないため少し分か […]
チベット仏教における僧院の多くは、僧侶たちが僧院に暮らし、仏典を学習したり、祈祷や儀軌を行い、通常出家した僧侶たちは、僧院の世俗的な運営に携わることはありません […]
正式名称 དཔལ་ལྡན་འབྲས་སྤུངས་བཀྲ་ཤིས་སྒོ་མང་གྲྭ་ཚང་ パルデン・デプン・タシー・ゴマン・ダツァン 英語名称 Drepun […]
本山デプン大僧院では、現在夏安居の期間です。 本日チベット暦7月1日より15日までの15日間はデプン大集会殿(デプン・ツォクチェン)にいて、ゴマン学堂・ロセリン […]
2016年7月6日、南インドのデプン大僧院をご訪問中のダライ・ラマ法王ご臨席の下、御誕生日祝賀会がデプン・ラチにて開催されました。近隣の宗教指導者たちも参列し広 […]
弊会の創始者であるハルドン・ケンスル・リンポチェ・テンパ・ゲルツェン師の一番弟子もあられ、ダライ・ラマ法王からクンデリン・リンポチェのヨンジン(個 […]
チベット仏教の最大の特徴は、ナーラーンダー僧院などのインド仏教の僧院仏教の伝統を直接継承しているところにあります。特にデプン、ガンデン、セラといったゲルク派の三 […]
ゲンギャウ先生がインド北部に位置する故郷ザンスカールのトンデ寺院管長に就任されてから、はや2年が経ちました。管長という責任ある立場で、毎日忙しく過ごしておられま […]
以下の文章は、このたびアボがチベットの平和を祈念する僧侶の会の会報に寄稿したものです。この原稿はアボが話したもの翻訳するという形で書かれました。
4月24日から26日までの三日間、デプン・ゴマン学堂に伝わる独自の声明の旋律を学ぶための学習会が開催されいました。デプン大僧院の経頭ゲシェー・ロサン・タシ師、ゴ […]
仏教の教えに「四依」(しえ)というものがあります。これは釈尊が説かれたもので『無尽慧所門経』や『菩薩地』などにも記されているもので、菩薩が拠り所とするものには四 […]
2010年より年に2回来日されている故ケンスル・リンポチェ・テンパ・ゲルツェン師の一番弟子でもあり、クンデリン・リンポチェのヨンジン(個人特別教師)であるゲン・ […]
仏教に対する興味がある程度あり、チベット仏教やダライ・ラマ法王の教えをしっかりと学びたい方、まじめに仏の教えに向き合いたいと考えている方むけに、定例法話会を開催 […]
ダライ・ラマ法王の法話をチベット語ですべて理解したり、チベット仏教の法話ならびに通訳・解説者となるためには、特殊な訓練を受けなければできません。本来ならば、こう […]