文殊師利大乗仏教会
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ゲンギャウ
Archives
キーワード: ゲンギャウ
JAPAN
2012.07.20
ゲンギャウの眼
梅雨明けした翌日のよく晴れた日に、ゲンギャウの白内障手術の術前検査のため眼科へ行きました。 4年前に左目の手術をして、今回は右目。先生も看護師さんたちもとても親切で、患者さんもいつもいっぱいの病院です。 手術は前回と同様ということなので、ゲンギャウに前回の様子を聞くと「あんまり覚 […]
JAPAN
2012.07.11
ゲンギャウの宇宙観
先日8日の宮島・大本山大聖院でのデプン・ジャンパ法要(弥勒祭)の帰りに、リクリエーションとして宮島水族館みやじマリンに行ってきました。 小さな熱帯魚の水槽の前のゲンギャウを見ていると、ふと少し前にゲンギャウが学生さんに言っていた言葉を思い出しました。 輪廻転生の話をしていて、「今 […]
JAPAN
2012.06.02
ゲンギャウは鍋奉行
サカダワ大祭期間中は毎日灯明をたくさん灯します。 たくさんの慰霊供養ご祈願いただきありがとうございます。また、前回のバター灯明についての別院だよりを読まれて、たくさんのバターを送っていただいたり、ご参拝の度にご寄進いただいたり、、、この場をお借りして御礼申し上げます。 毎日大きな […]
JAPAN
2012.06.01
サカダワ
「今日は4月の5日ですよ」 という、ゲンギャウさんとの電話で、初めて今がサカダワなのを知りました。サカダワは釈尊がお生まれになり涅槃にはいられ、成道されたとされる月。善業を積むのにもってこいの時です。出来ることならお坊さんたちのように肉断ちをしたかったのですが、ここ数日お肉も食べ […]
JAPAN
2012.05.24
母が作った酒
「お元気ですか?」 ゲンギャウさんにお電話すると、いつもこちらの健康を心配してくださいます。「最近は天気もいいですし、とっても元気ですよ」と答えると、 「天気はいいかもしれないですが、心が元気でないと元気にはなれないですよ。どうですか?」 とのお言葉。そこで、「はい、心が平静なの […]
VOICE
2012.05.17
もてなしの心
「世界中で一番、客人をよくもてなすのはチベット人じゃないかな」 とチベット人の友人。 「何も自分がチベット人だからそう言うんじゃない。自分の見てきた国と比べて、そう思うんだ。チベット人は家に客人がきたら誰でも歓迎して迎えいれるよ。僕は15歳の時、インドに行こうと思って、いろんなチ […]
JAPAN
2012.05.10
それぞれの道
「最近の者たちは、携帯電話で話しばかりして、勉強を全然しない」 昨年の来日中、ゲンロサンの口からそんな苦言がこぼれました。 昔は娯楽など何もなかったから、寺のための仕事の無いときは必死に勉強した。今は、仕事もなく生活も以前に比べればとても良くなったというのに、僧侶たちは携帯でべち […]
JAPAN
2012.05.01
日蔵交流
今日は龍蔵院の本尊歓喜天大祭でした。 龍蔵院の檀家さんたちもたくさん来られ、盛大にお祭りが行われ、終了後は日本別院のお坊さんたちも加わり、みんなでわいわいと楽しく食事をしました。檀家さんはご年配の方も多く、チベットのお坊さんと日本のおばあちゃんたちのやりとりは、何ともいえずほのぼ […]
CIRCLE
2012.01.16
慌てず急がず
パスポートの更新を終えて、ゲンチャンパがインドから帰国されました。 ビザの更新と平行して、瞑想に入ったり、南インドで先生や弟子たちとお会いされたり、年末年始にブッダガヤで行われたダライラマ法王のカーラチャクラに参加されたりと、なかなかお忙しいインド滞在だったようです。 カーラチャ […]
CIRCLE
2011.12.27
いまはゲンギャウさんお一人
寒い日が続き、今朝は龍蔵院の庭も白く色づいていました。 現在、龍蔵院はゲンギャウさんお一人です。インドでの瞑想修行を終えられたゲン。なんだか、以前よりも寡黙になられた気がします。 ゲンゲレク、ゲンチャンパ、アボさん、サムドゥップさんは現在インドに戻っておられます。 ゲンチャンパは […]
CIRCLE
2011.07.24
お便り
ゲンギャウ先生は、ただ今故郷のザンスカールで瞑想修行に入っておられます。修行中の先生と連絡が取れないので、南インドのデプン・ゴマンにいるお弟子さんが先生の近況を教えてくれました。 「先生は元気で修行に励んでおられるようです。瞑想中は、遠くの人と話をすることはできませんから、先生の […]
CIRCLE
2011.06.05
故郷を捨てて
「この本をいつも持って、読んでください」 そう言って、ゲンギャウさんは一冊の本を私に手渡し、インドに旅立っていかれた。 現在ゲンギャウさんは北インドのマナリに滞在中。あと数日中には故郷へ移動されて、3ヶ月の瞑想修行に入られる。南インドから一番年少の弟子であるイシが随伴し、ゲンが瞑 […]
CIRCLE
2011.04.30
真なる魅力
「今日は一体なんのために来たんだ…」 4月28日に東京の大本山護国寺にて行われた、東日本大震災犠牲者四十九日特別慰霊法要の時のこと。その日、ダライ・ラマ法王はアメリカへと向かわれる時間の合間をぬって日本にたちよられ、先の地震でなくなった人たちのために法要をとりおこなわれました。 […]
CIRCLE
2011.04.27
心を伝える
「私の心を一緒に持って行って」 福島にボランティアに出かける前、チベット人の女の子から彼女の心を託された。 ゲンギャウさんにも、福島に行ってきます、と伝えると、 「私たちもずっと想っていると伝えてください」 と言われた。 人の心。それはとてもかけがえのないものだと思う。 原発の被 […]
CIRCLE
2011.04.16
動機と観察
お坊さんたちと話していると、何か行動を起こすときに大切なのは結果よりもむしろ「動機」なんだと強く感じる。 ある日ゲンギャウさんに、ある女性のことを質問した。その女性は、自分が子どもをダメにしてしまったのではないかと懸念されていた。彼女は子どもによかれよかれと思って、いろいろ手助け […]
CIRCLE
2011.04.12
会うことの苦しみ
愛する人と出会うことができないのは、酷く苦しい。でもその反対に、会いたくない人と会うこともまた酷く苦しい。輪廻である限り、全てが苦しみだというのはほんとだなとつくづく思う。 会いたくない人と出会うといえば、まだ勉強途中の僧侶にとって、先生と出会うことは恐怖である。特に鉢合わせた場 […]
CIRCLE
2011.04.06
気配り上手
お坊さんたちと接していると、その気遣いの素晴らしさに驚く。相手のことを思いやり、相手が何か欲しいか細かく観察するその洞察力はどこからくるのだろうか。 高僧になると、日常生活を手伝ってくれる僧侶が必ず一人はいる。その僧侶たちは他の僧侶に輪をかけて気配り上手である。己の師や仕えている […]
CIRCLE
2011.04.03
巡礼の季節
砂嵐の吹き荒れる巡礼路を人の波に紛れて歩む。目の前に迫った春を前に、農閑期の終わりをみなここぞとばかりに巡礼に励む。若者も子どもも老人も、みんな一心に寺を巡礼する。足の悪いお婆さんでも、杖をつきながら必死に巡礼する。歩き慣れていない私などより、よっぽど颯爽と歩んで行かれる。 以前 […]
CIRCLE
VOICE
2011.03.11
傲慢の固まりに水を撒いても、福徳は生じない
最近、ゲンギャウさんは以前にも増して日本語の勉強に精をだしておられます。 日めくりカレンダーを毎日めくり、その紙の後ろにせっせとTVから聞こえてきた日本語を書き出しては、 「これは何の意味ですか?」 と、質問してこられます。 還暦を越されたゲンギャウさん。 「いくら覚えても、すぐ […]
CIRCLE
2010.12.04
無関心
「ちょっと待ちなさい、話は終わっていない」 東京で行われたゲンロサンの講演会での一幕。その日の講演会はあまり仏教の専門的なものではなく、化身ラマについてなどもう少しわかりやすい気軽に聞ける講演会、のはずだった。しかしゲンが説法の時の同じように仏教について話し始められたので、事務局 […]
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