
2026年7月6日(月)11時より、大本山大聖院にて、ダライ・ラマ法王猊下の満91歳のお誕生日を奉祝する法要ならびに奉祝会が開催されました。ダライ・ラマ法王猊下のお誕生日をお祝いを大聖院で行うのは、昨年に続けて2回目で、昨年は日曜日でしたが、今年は平日の午前中で雨天にも関わらず、多くの方に参加して頂けることが出来ました。
法要に際しては、まずはダライ・ラマ法王猊下の宝座に法王猊下の御影をお迎えし、住職座主吉田正裕座主ならびにゴペル・リンポチェによりカターを奉納し、それに引き続き、ゴペル・リンポチェによりダライ・ラマ法王猊下のご長寿を祈願する祈願文「ラプジャン・ギャルワ」ならびに法王猊下ご自身がチベット平和と世界平和を祈願する祈願文「真実の請願文」をお唱えしました。引き続き、日本側の法要として般若心経一巻や観音菩薩・弥勒菩薩の御真言をみなさまと共にお唱えしました。
吉田正裕座主よりダライ・ラマ法王猊下が弥山開創1200年祭にお越しくださったご縁や、昨年デプン大僧院の座主にご就任なされた法王のお祝いに謁見された時のご様子などの紹介がありました。引き続きゴペル・リンポチェからはダライ・ラマ法王猊下のお誕生日に最も相応しいお祝いとして、私たち全員が人間として生きていること自体の価値を再認識し、すべての宗教に敬意をもち、自分たちの伝統文明を大切にし、仏教の祖国である古代インドの精神文化などを学ぶこというダライ・ラマ法王の四つの取り組みと、その要点が「すべての人がよりやさしくよりよい心をもてるようにする」ということにある、ということが紹介されました。
法要に引き続き、お誕生日のお祝いのケーキを観音菩薩・弥勒菩薩・ダライ・ラマ法王の三尊への供物として奉献したのち、一同に会したみなさまとダライ・ラマ法王の玉座の前にてケーキやミルクティーなどを頂きました。観音堂では同時に「ダライ・ラマ法王と弥山大聖院展」の写真の展示もあり、2006年当時に参加された方をはじめ、久しぶりにお会いする方々とも法王猊下の宝座の前にて参集することができ、楽しい1日となりました。











