
チベット仏教の最高指導者・ノーベル平和賞受賞者であるダライ・ラマ法王は、2006年11月に弥山大聖院の開創1200年祭記念に、2000年以来交流活動をしているデプン大僧院の弥勒仏の写しの仏像の開眼法要を行われ、日本ではじめて密教の伝授会を行われました。今年2026年はダライ・ラマ法王来山20年周年の記念すべき年となります。本展覧会では、今日までの四半世紀以上もの活きた形での仏教の伝統文化交流を貴重な宝物や資料と共に回想します。
展示内容「ダライ・ラマ法王と弥山大聖院展」
ダライ・ラマ法王と大本山大聖院との交流活動は、チベット・日本の両方で1200年位以上大切にされてきた伝統文明を、人類に未来に向けてどのように受け継いでいくのか、ということ行われていることに最大の特徴があります。本展覧会では、その両方の伝統のこれまでの歩みと、今後の未来に向けての取り組みの一部をご紹介します。
- チベット・ミュージアム所蔵写真巡回展:「ダライ・ラマ法王の歩みと祈り」
- ダライ・ラマ法王とデプン・ゴマン学堂展:「伝灯の継承への取り組み」
- ダライ・ラマ法王による大聖院での伝授会記録展「雪獅子たちのマンダラ」
- ダライ・ラマ法王のメッセージ「1200年後の人類のために」
主催:大本山大聖院/企画・構成:文殊師利大乗仏教会/協力:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所/チベット・ミュージアム
関連行事
本展覧会は、7月6日のダライ・ラマ法王猊下のお誕生日の前後で、行われます。日本にはチベット亡命政権の公式な代表部が置かれており、代表部から現在の代表であるアリヤ・ツェワン・ギャルポ博士をお迎えしてお話しを伺うほか、デプン・ゴマン学堂から現在大聖院の西広島別院で活動されているゴペル・リンポチェ師をお迎えし、チベット・日本の合同法要などが行われます。
- 6月27日(土) 11:00…開会式典
- 6月27日(土) 13:00…アリヤ・ツェワン・ギャルポ博士(ダライ・ラマ法王日本代表部代表)記念講演会「ダライ・ラマ法王の四つの使命」
- 7月6日(月) 11:00…ダライ・ラマ法王猊お誕生日奉祝合同法要・奉祝会
- 7月8日(水) 11:00…弥勒菩薩祈願法会・ゴペル・リンポチェ(デプン・ゴマン学堂)
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