2020.09.22
ལེགས་པར་བཤད་པའི་ཆུའི་བསྟན་བཅོས་ལུགས་གཉིས་རླབས་ཕྲེང་བརྒྱ་ལྡན་
彼岸色の夕暮れに、航海への旅支度を思う
『水の教え・波打つ数の二つの教え』を読む・第128回
訳・文:野村正次郎
本日はちょうど秋分で御彼岸である。本日の夕陽は天空を赤く染め、雲間に隠れるように真西へと沈んでいく。この太陽は決して明日昇ってこないわけではない。
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