KEYWORDS: グンタン・リンポチェ/水の教え
2020.08.21
ལེགས་པར་བཤད་པའི་ཆུའི་བསྟན་བཅོས་ལུགས་གཉིས་རླབས་ཕྲེང་བརྒྱ་ལྡན་
虚偽や偽善との孤独な戦い、絶え間ない自省
『水の教え・波打つ数の二つの教え』を読む・第107回
訳・文:野村正次郎
ガンジス河は、八功徳水の満ちた無熱悩池が流れ出る神の身体の川であり、甘美な味わいをもっているというが、海と混ざれば苦く塩味になる。現在では沐浴には使うが、聖地ベナレスでもインドの人たちでも環境汚染によりその水をそのまま余り飲むことも少なくなっている。
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