ラマからラマへ手渡してゆく法という宝〜師資相承供養


作成日: 2017-03-18 最終更新日: 2017-03-20 作成:事務局

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仏教は天文学的な時間軸で物事を捉えます。たとえば劫という時間の単位がそうです。そして仏教は生きとし生けるものすべてに平等であると思います。

ブッダが罰を与えることはなく、自分に起こることはすべて自分に原因があるとしています。
平等に涅槃に到達できると言い、心の奥底から願うすべてのことは生きとし生けるものの幸せです。

ぎゃーてい、ぎゃーてい、ぱーらーぎゃーてい(行け、行け、涅槃へ行け)

ブッダはすべて生きとし生けるものが涅槃にたどり着くよう強く願い、その方法もつまびらかにしています。

なぜチベット人僧侶たちは命尽きるまで経を読むのか。
ひたすらこの涅槃への道(法)を伝え、すべての生きとし生けるものが涅槃に到達することで幸せになると信じているからです。

今、ここにはラマは居られません。
アボさんおひとりで、日々お経を読んで、諳んじてくださいます。
けれどそこに座すお姿は、その祈りが、経が、仏を歓ばせるものであって、この法を護るチベット僧侶たちの生き方なのだと思えるのです。

毎月チベット暦25日にあたる日には、これまで釈尊の教えを脈々と伝えてこられたすべての声聞、独覚、菩薩、本尊、護法尊、師資相承のすべてのラマたちを供養します。その時にあわせてみなさまのお願いごともお祈りいたします。

ゲルク派宗祖ジェ・ツォンカパのご命日が10月25日であることから、毎月25日に過去の歴代のラマたちを供養します。チベット仏教は師資相承で成り立っていることから、師から師へ繋げる時に助ける、空を飛ぶ女神ダーキニーを供養します。

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