本日よりチベット暦の6月となり、今年は日本別院は閉鎖中ですし、本山デプン・ゴマン学堂でも感染拡大予防のため大幅な活動制限がかかっております。しかしながら、今年も […]
釈尊は、44歳の夏に釈尊は須弥山の上の三十三天に一度上られてしまいましたが、この9月22日に、再び人間界に戻られてその後40年間説法をなされた故事に因んでいます。三十三天から釈尊が下りてきた日にちなんで、日本別院にて釈尊の讃歌を称え供養を催します。。
このたび日本別院は新拠所となる真光院にて、初転法輪祭の日より移転し活動することとなりました。釈尊が鹿野苑にてはじめて説法をしたのに因み、仏教の心髄であり、釈尊の法身偈とも言われる縁起法頌の解説を行います。
チベット暦の6月4日は、釈尊がヴァーラーナーシーの鹿野苑の地で初めて法輪を転じた日である。釈尊はブッダガヤで4月15日に成道なされた四十九日後、五人の従者に対し […]
ベナレスの鹿野苑で最初の法が説かれてから、様々な場所、様々なときに法は説かれ継がれ。その法を曲解したり、都合よく用いたりせず、釈尊のことば通りに伝えることにチベ […]
釈尊は4月15日に成道してすぐに次のように語ったと言われている。 甚深にして寂静で離戯論なる光明無為にして甘露の如き法を私は獲得した。誰に説こうとも理解されるも […]
初転法輪祭が滞りなく終わりました。お支えくださったみなさまに心より深謝申し上げます。 朝、夕と境内で読経し、終わった足で山をおり、ペダルをこいで平和公園に向かい […]
初転法輪祭とは チベット暦で6月4日にあたるこの日は、お釈迦さまがはじめて私たちに説法を行なった日です。お釈迦さまは4月15日にさとりを開かれ、その後7週間説法 […]
初転法輪祭 チベット暦で6月4日にあたるこの日は、お釈迦さまがはじめて私たちに説法を行なった日です。 お釈迦さまは4月15日にさとりを開かれ、その後7週間説法 […]