2015.09.04

関東定例法話会

仏教とは何かを学ぶ

港区高輪の皇族邸の近くの静謐な住宅街の一角GOMANG HOUSEにて毎月ゴペル・リンポチェによる菩提道次第論に関する法話会を行なっています。菩提道次第論はすべての仏教の教えをひとりの人がブッダになるための精神状態の進化の過程を述べたもので、チベット仏教ゲルク派の開祖ジェ・ツォンカパ・ロサンタクパのもっとも代表的な著作です。

定例法話会では、このジェ・ツォンカパ・ロサンタクパの『菩提道次第広論』およびクンケン・ジクメワンポの『学説規定摩尼宝蔓』をひもときながら、そこに出てくる様々な仏教用語を解説しながら読み進めていっています。ジェ・ツォンカパ・ロサンタクパの『菩提道次第広論』は仏教とはどのように学ぶべきことなのか、という初心者にもわかりやすい内容にはじまり、一切法無我に対する止観の詳細に至るまでが仏教の初歩から奥義までの教えが詰まっています。またクンケン・ジクメワンポの『学説規定摩尼宝蔓』では、インド仏教の毘婆沙部・経量部・唯識派・中観派といった仏教哲学の四大学派の存在論・認識論・修道論・仏陀観までのすべての思想・哲学が概説されています。

これらを伝統的などなたにでもわかりやすく、仏教の教えを学び、それをみなさまの自分の心の営みとなることを目指しています。

11月は14日から18日までダライ・ラマ法王の説法会があるため、通訳・解説に久しぶりに根本裕史教授をお迎えし、特別に『縁起讃』の解説と質疑応答を行う予定にしております。根本先生は『ツォンカパの思想と文学ー縁起讃を読むー』と題する『縁起讃』の研究の集大成の著者であるばかりではなく、かつては常に関東定例法話会で通訳と解説をつとめていただいておりました。このたび久しぶりに東京での日程が合い、特別企画が実現することとなりましたので、みなさま是非ご参列くださいますようお願い申し上げます。
  • 次回の日程:2018年11月18日(日)13:00-16:00
  • 講師:ゴペル・リンポチェ・ガワン・ニェンダー師
  • 内容:ジェ・ツォンカパ『菩提道次第広論』『縁起讃』
  • 通訳・解説:根本裕史(広島大学教授)
  • 拠所:GOMANG HOUSE TOKYO
  • 参加料:志納
  • 募集人数:会場の都合上、人数に限り(20名程度)がございますので、なるべくおはやめにお申し込みください。

参加のお申し込み

20名限定(先着順)会場の都合上、人数に限りがございますので、なるべくおはやめにお申し込みください。

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