2020.07.13
ལེགས་པར་བཤད་པའི་ཆུའི་བསྟན་བཅོས་ལུགས་གཉིས་རླབས་ཕྲེང་བརྒྱ་ལྡན་

いつも波を見つめ、波に流され、波に乗り、波に溺れていく

『水の教え・波打つ数の二つの教え』を読む・第97回
訳・文:野村正次郎
我々仏教に関わる者は、世間の活動に過度な期待をもつことなく、常に出世間の価値観を規範として生きるべきである。何故ならば、世間の活動はいくらひとつひとつのことを達成できても、際限なく、次から次へと様々な問題が発生し、それに関わっている限り、なすべき大切なことを忘れてしまいがちになるからである。
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