カリウム、カルシウム、ナトリウムなどを含んだ天然の鉱物は、常温の水と激しく反応し、水分を吸収し発熱する。生石灰は酸化カルシウムでできているので、水を加えると化学反応を起こし、水酸化カルシウムとなる時に発熱するばかりである。