351361716_538162735009066_7074785597883467223_n
351361716_538162735009066_7074785597883467223_n

GOMANG NEWS

GOMANG
2023.10.04
2023年10月3日・4日 水卯歳 六臂大黒天十萬供法会が成満しました
2023年10月3日・4日、本年のデプン・ゴマン学堂の護法尊 六臂大黒天に対する十萬供法会が成満しました。 この20年間デプン大僧院のウンゼーとして先日まで活躍された経頭ゲシェー・ロサン・タシ師に対して感謝状が授与されました。
CIRCLE
GOMANG
2023.10.02
2023年10月3日・4日 水卯歳 六臂大黒天十萬供法会のご案内
デプン・ゴマン学堂では、毎年繰り返し行っている特別法要がありますが、デプン・ゴマン学堂の護法尊である六臂大黒天に対する十萬供の修法は、定例の重要な特別法要のひとつです。本年水卯歳は夏安居・自恣があけ秋大法会の期間中、チベット暦6月19日より2日間(2023年10月3日・4日)開催 […]
GOMANG
2023.09.28
2023年9月24日 水卯歳・中観大祭が開催され中観思想に関する問答の対抗法戦大会が行われました
チベット暦8月3日(2023年9月18日)よりデプン・ゴマン学堂の八大法会のうちの「秋大法会期」(トンチュー・チェンモ)に入りチベット暦9月3日(2023年10月17日)までの30日間は、午前9時より11時までの朝会と、午後7時より11時まで開催される夕会の二会よりなる問答法苑が […]
GOMANG
2023.08.12
ガンデン座主猊下による講伝会レポート・ご談話和訳
2023年8月3 日より9日までの一週間、デプン・ゴマン学堂の発願により、ガンデン座主第104世ジェツン・ロサン・テンジン・ペルサンポ猊下によるギャルツァプジェ・ダルマリンチェンの『究竟一乗宝性論』の註釈書ならびにジェ・ツォンカパの『菩薩戒釈・菩提正道』の講伝会が行われ […]
GOMANG
2023.08.09
来年のガンデン座主猊下による『菩提正道』『菩提道次第広論四割註』の講伝会は来年2024年10月7日より20日間ほど開催されることとなりました
各位 2023年8月9日デプン・ゴマン学堂 文殊菩薩を主尊とされる宗祖ジェ・ツォンカパ大師の御名代、ガンデン座主第104世ジェツン・ロサン・テンジン・ペルサンポ猊下の一週間にわたる講伝会が本日無事に本日滞りなく成満いたしましたことをここにご報告申し上げます。 本講伝会は、デプン僧 […]
GOMANG
2023.08.04
夏安居のはじまりにガンデン座主猊下による『宝性論釈』『菩提正道』の講伝会がはじまりました
チベット暦6月16日(2023年8月2日)よりデプン大僧院では1ヶ月半の夏安居が始まりました。デプン僧院の僧侶たちは7月30日(2023年9月14日)まで僧院で定められている結界から外出することなく、聞思修にはげまなくてはなりません。特に最初の1週間と最後の1週間は規制も厳格で、 […]
GOMANG
2023.08.03
カナダ生まれのチベット人が夏休みを利用してサマースクールにやってきました。
チベット人は1959年以来国家を失ってしまったため、難民となり世界中のさまざまな場所で暮らしています。このたび2023年8月1日よりデプン・ゴマン学堂では、カナダ生まれのチベット人がチベット語を勉強するために8月の夏休みを利用した1ヶ月間のサマースクールのために僧院にやってきまし […]
GOMANG
2023.07.22
2023年7月21日 水卯歳初転法輪大祭特別法要成満のご報告
七週後にヴァーラーナーシーの地にて 梵天や帝釈の請願で吉祥偈を説き給い 六月四日に四諦の法輪を転じ給われた 仏世尊 釈迦牟尼仏を帰命礼拝します ダライ・ラマ第五世ガワン・ロサン・ギャツォ 神々と人類の指導者であり、太陽のご一族、教主釈迦牟尼如来は、成道の相を示された後、梵天・帝釈 […]
GOMANG
2023.07.20
2023年7月18日よりデプン・ゴマン学堂学校の新学期がはじまりました
デプン・ゴマン学堂は、チベット亡命政府文部省のカリキュラムに基づいて、初等課程1年次から8年次(中等課程の終わりまで)の現代教育を行うための学校を運営しています。このたび2023年7月18日より新学期がはじまりました。7月16日には、新学期のはじまりに合わせて新しい教科書・ノート […]
GOMANG
2023.07.16
サムロ学寮のゲシェー・トゥプテン・ヤーペル師がデプン・ゴマン学堂のすべての規律を監督する新維那に就任しました
デプン・ゴマン学堂の僧院のすべての規則を司る維那(དགེ་བསྐོས།)の任期は1年であり、チベット暦5月16日の夏大法会の初日から1年間の維那は職務にあたります。去7月4日の早朝、前任のハルドン学寮のゲシェー・イシ・ジュンネー師からその職を受け継ぎ、サムロ学寮のトゥプテン・ヤー […]
GOMANG
2023.07.16
2023年7月5日(水) ダライ・ラマ法王米寿奉祝記念式典が開催されました
2023年7月5日(水)に第14世ダライ・ラマ法王猊下が翌日に満88歳の米寿をお迎えになられることを奉祝し、管長および寺務局の主催により下記の通り特別報恩法要を行われました。日本からもみなさまにご支援をいただきました。心より御礼申し上げます。 奉祝報恩法要・奉祝式典 奉祝記念祝賀 […]
GOMANG
2023.06.30
ダライ・ラマ法王猊下よりデプン大集会殿の次期経頭主任にケルサン・ツェリン師が拝命しました
先日ダライ・ラマ法王猊下よりデプン大集会殿のすべての法要の責任者である次期経頭主任(ウンゼー・チェンモ)に現在デプン・ゴマン学堂の経頭を務められているケルサン・ツェリン師が選出され拝命しました。これまで長く日本にも来られたことのあるデプン・ゴマン学堂のゲシェー・ロサン・タシ師に代 […]
GOMANG
2023.06.30
2023年6月29日 水卯歳 六臂大黒天除障法会がはじまりました
2023年6月29日、デプン・ゴマン学堂では、学堂の護法尊である六臂大黒天に対する特別供養であるこの度の抱擁はチベット暦5月11日より三日間十二会(2023年6月29日-7月1日)行われます。 大黒天除障法とは、本学堂に在籍し護法尊と六臂大黒天と結縁した仏典の参究に努めている在籍 […]
GOMANG
2023.06.24
ガードン尊による問答大会ご観覧
チベット暦5月5日(6月23日)デプン・ゴマン学堂の学級対抗問答大会の最終取組は本年度のゲシェーの学位を取得する予定者たちによって問答が披露されました。チベットの護法尊でありゴマン学堂の問答教本の護法尊であるガードン尊も問答法苑へご観覧のため降臨されました。
GOMANG
2023.06.20
5つの波羅蜜学級の対級大会
デプン・ゴマン学堂は、ゲルク派の総本山の諸学堂のなかでも「パルチン・ダツァン」(波羅蜜学堂)と呼ばれ教主釈迦牟尼如来の説かれた般若波羅蜜経を弥勒如来『現観荘厳論』に従って学びその学習レベルが高いことで有名です。デプン・ゴマン学堂では、弥勒の『現観荘厳論』とチャンドラキールティの『 […]
GOMANG
2023.06.20
謹んでギャルワ・カルマパ第17世ウゲン・ティンレー・ドルジェ法王猊下のお誕生日をお慶び申し上げます
パルデン・デプン・ゴマン学堂チベット暦2150年水卯年5月1日西暦2023年6月19日 記 教法を成就することで護持され、一切諸仏の偉業と発心のすべてと一体となられたお方、ギャルワ・カルマパ第17世ウゲン・ティンレー・ドルジェ法王猊下が、ヒマラヤ・チベットの地に、ご誕生し、その花 […]
GOMANG
2023.06.16
本年度のゴマン学堂学校における夏期スクーリングが終わりました
2023年5月15日から6月15日までの1ヶ月間、デプン・ゴマン学堂学校では、近隣の学校に在籍している学生たちを対象に、チベット語の読み書きをはじめとして、書道・文法・問答の仕方・仏教の基礎教養などを集中的に教える毎年恒例のスクーリングを行いました。6月16日の本日には、学校関係 […]
GOMANG
2023.06.11
水卯歳 夏初法会 学級対抗法戦大会 対級法苑がはじまりました
2023年6月6日(サカダワ16日)よりデプン・ゴマン学堂の夏の法会期間の最初の「夏初法会」(དབྱར་ཆོས་དང་པོ།)が開催されています。この法会期間は、学堂の伝統学級で参学している学僧たちは、毎日午前9時より11時までの朝会と、午後7時より11時まで開催される夕会の二会 […]
GOMANG
2023.06.08
2023年6月4日 サカダワの15日法要の早朝、第16期寺務局メンバーに対する謝恩法要が開催されました。
2023年6月4日サカダワの15日法要の早朝、日本にも滞在しておられたゲシェー・チャンパ・ドゥンドウプ師を寺務局とする第16期寺務局の期末(2021年度から23 年度の3年間)決算報告ならびに期間中に尽力した寺務局のメンバーへ管長猊下ご臨席のもと、学堂から感謝状ならびに記念品の授 […]
GOMANG
2023.06.07
2023年6月4日 水卯歳 教主釈迦牟尼如来 降誕・成道・涅槃法要(サカダワ15日法要)が成満しました。
2023年6月4日、チベット暦第17ラプジュン水卯歳4月15日、デプン・ゴマン学堂では約1900名が結集し、学堂大集会殿にて教主釈迦牟尼如来の法恩を追念する法要が行われました。 コロナ禍のため海外に帰国した留学僧なども徐々に僧院に戻りつつあり、ダライ・ラマ法王をはじめとする偉大な […]