作成日: 2012-08-27 最終更新日: 2016-01-20 作成:事務局

御礼

各位

謹啓

時下益々ご清祥のことお慶び申し上げます。平素は多大なるご支援とご理解を賜り誠に有難く存じます。

さてこのたびは、弊会前会長デプン・ゴマン学堂第七十五世ハルドン・ケンスル・テンパ・ゲルツェンの遷化に際しましてご知己のみなさまよりは多大なる御浄志を賜りまして深謝申し上げます。

故人は八十年というチベット人としては長生きをさせて頂きましたが、生前の長年にわたる我が国での活動におきまして、みなさまのご理解とご協力がなければ、すべてのことは実現できなかったことを考えますと大恩に深く感謝申し上げる次第です。

思えば1998年に弊会の創立以来、多くの方の善意によってこれまでのすべての活動が支えられてきました。これも日本におけるチベットの伝統仏教との本格的な交流を図ろうと考える我々運営側の意向へのみなさまからの温かい常に変わらずご支援に支えてこられたものであると存じます。

このたびみなさまからこのたび頂きました御浄志は、故人の意志もあり、デプン、セラ、ガンデン、というゲルク派の三大総本山ならびに上下の密教学堂の僧集に、故人および弊会の連名名義で飲食の供養をさせていただく所存です。

また故人が晩年長く滞在し、日本ではじめてのチベット仏教の僧院となりました龍蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院でも、故人の速やかなる再来とさらなる教法の興隆を願い、僧集一堂廻向祈願を行わせて頂きました。

日本別院では故人の意志を継ぎ、ゴマン学堂より来日した僧侶たちが、日本のみなさまに今後とも変わらぬ情報提供と交流活動を継続させて頂きたく存じます。今後とも変わらぬご支援ならびご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

末筆ながらみなさまのご多幸をお祈り申し上げます。

合 掌

一般社団法人 文殊師利大乗仏教会
代表理事 野村正次郎