2018.12.02

2018年12月2日、兜率五供・万灯会が行われました

本日2018年12月2日、チベット暦の10月25日、日本別院ではゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパの599回目の遠忌法要として、兜率五供・万灯会が行われました。本堂は電飾の灯明とバター灯明で荘厳され、マイトレーヤの『現観荘厳論』をはじめ、ジェ・ツォンカパの著作、伝記、礼讃偈などが唱えられ、夕方からは、師資相承供養の法要が行われました。

ジェ・ツォンカパを偲ぶこの法要は、「ガンデンガチュー」(兜率五供)と呼ばれており、本日の夜中まで続きます。ゲルク派宗祖ジェ・ツォンカパは日本には、古くは河口慧海や多田等観によって紹介され、戦前には長尾雅人博士によって『西蔵仏教研究』(岩波書店)としてまとめられ、日本の仏教研究者にも多くの研究者がいます。