釈尊は、44歳の夏に釈尊は須弥山の上の三十三天に一度上られてしまいましたが、この9月22日に、再び人間界に戻られてその後40年間説法をなされた故事に因んでいます。三十三天から釈尊が下りてきた日にちなんで、日本別院にて釈尊の讃歌を称え供養を催します。。
このたび日本別院は新拠所となる真光院にて、初転法輪祭の日より移転し活動することとなりました。釈尊が鹿野苑にてはじめて説法をしたのに因み、仏教の心髄であり、釈尊の法身偈とも言われる縁起法頌の解説を行います。