仏説部第四 寳積部 6帙

¥30,000

第四部は、大乗仏典の根本経典のひとつである『大宝積経十万法門』(Ārya-Mahāratnakūtadharmaparyāya འཕགས་པ་དཀོན་མཆོག་བརྩེགས་པ་ཆེན་པོའི་ཆོས་ཀྱི་རྣམ་གྲངས་སྟོང་ཕྱག་བརྒྱ་པ། )東北目録 No. 45- No.93 までの合計48会より成り、大正大蔵経(No.310)が4帙あり、主にインドの学者ジナミトラなどやチベットの翻訳官イェシェーデによって翻訳されたものがཀ་帙からཆ་帙までの合計6帙あります。

本大蔵経について

  • 本チベット大蔵経は2006年11月1日にダライ・ラマ法王による日本別院のご訪問の際に法王ならびに本山デプン・ゴマン学堂の職衆によって善住開眼法要によって開眼された大変貴重なものです。
  • 本デルゲ版チベット大蔵経は、チベットのデルゲ印刷所から入手した木版をベースにしたオフセット印刷版です。
  • すべて伝統的な赤いインクで印刷されています。そのためこれを読む者は眼が疲れにくいようになっています。

奉納方法と流れ

  • 奉納者のお願いごととお名前は、同じく赤いインクにてチベット文字ならびに漢字によって各々の経帙の最終ページに記載されます。
  • 奉納者の皆様には、願意・施主名を記した最終ページの写真ならびに該当する経帙のPDFをメールにて送信させていただきます。
  • 奉納が完了しました経帙は、未来永劫、大本山大聖院弥勒殿にて厳重に保管されます。
  • 奉納後はデプン・ゴマン学堂の僧侶たちが来日している際に随時転読法要を行います。
  • 大蔵経の奉納料は、伝統にしたがって弊会の仏像建立ならび仏典収集・出版事業・広報活動にのみ利用され、他の用途には利用されることはありません。

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