仏説部第二・般若部 21帙
¥30,000
第二般若部には、21帙ありその内訳は以下の通りです。
- 十万頌般若経/12帙 Tohoku No.8
- 二万五千頌般若波羅多経/3帙 Tohoku No.9
- 一万八千頌般若波羅多経/3帙 Tohoku No.10
- 一万頌般若波羅多経/2帙 Tohoku No.11
- 八千頌般若波羅多経/2帙 Tohoku No.12
- 二十五種般若波羅多経/1帙
本大蔵経について
- 本チベット大蔵経は2006年11月1日にダライ・ラマ法王による龍蔵院デプン・ゴマン日本別院のご訪問の際に法王ならびに本山デプン・ゴマン学堂の職衆によって善住開眼法要によって開眼された大変貴重なものです。
- 本デルゲ版チベット大蔵経は、チベットのデルゲ印刷所から入手した木版をベースにしたオフセット印刷版です。
- すべて伝統的な赤いインクで印刷されています。そのためこれを読む者は眼が疲れにくいようになっています。
奉納方法と流れ
- 奉納者のお願いごととお名前は、チベット文字ならびに漢字によって各々の経帙の最終ページに記載されます。
- 奉納者の皆様には、願意・施主名を記した最終ページの写真ならびに該当する経帙のPDFをメールにて送信させていただきます。
- 奉納者の氏名・願意は、個人情報として別途台帳にも記載されるものであり、一般に公開されるものではありません。
- 奉納が完了しました経帙は、未来永劫、大本山大聖院弥勒殿にて厳重に保管されます。
- 奉納後はデプン・ゴマン学堂の僧侶たちが来日している際に随時転読法要を行います。
- 大蔵経の奉納料は、伝統にしたがって弊会の身口意の所依(仏像・経典・仏塔)の整備と護持にのみ利用され、一般管理費などの他の用途には利用されることはありません。