記事一覧

キーワード: 発菩提心


G1 菩提心修習次第

H1ジョウォ大師より相承しているものには因果七訣、H2勝子シャーンティデーヴァに由来する〔自他等換〕に基づいて修習するものとの二つがあると思われる。[…続き]

2016.09.18 野村 正次郎



自他等換修習法和訳

『自他等換修習法』bdag gzhan mnyam brje sgom tshul 一般にゲルク派の道次第(ラムリム)では、弥勒の『現観荘厳論』より伝わる「七因果口訣」(rgyu ‘bras man ngag […[…続き]

2016.09.18 野村 正次郎



H2 シャーンティデーヴァのテキストに基づいた修習法

これには三つある。すなわち、I1自他を交換することを功徳としない過失に対する考察・I2その思いを修習すれば、〔菩提心は〕起こり得ることの説示・I3自他の交換方法の修習次第。 I1 自他交換を功徳としない過失に対する考察 […[…続き]

2010.03.27 事務局



J2 その心を起こすことそのもの

これには三つある。K1 慈心の修習、K2 悲心の修習、K3 増上意楽の修習。 K1 慈心の修習 慈の所縁は「楽をもっていない有情」である。行相は、「幸せであればよい」「幸せになりますように」という思いと「幸せにしなければ […[…続き]

2010.03.27 事務局



L3 報恩心の修習

こうして生死流転してきたことで単に面識がないこと以外には、恩義のある、苦しんでいて救われることのない、自分の母親のことを顧みずに見放ししてしまい、自分だけが輪廻から何とか解脱できれば、と思うことほど恥知らずなことはない。 […[…続き]

2010.03.27 事務局



K1 有情に対する平等心を成就する

すでに小士・中士の箇所で説明したように、前行等の諸々の次第(1)いわゆる七支作法と呼ばれるもの。『普賢行願』に説かれる礼拝、供養などのこと。をここでも執り行わねばならない。 そこで、まず最初にある特定の有情を好み、ある特 […[…続き]

2010.03.27 事務局



J1 利他を追求する心の養成

 J1には二つある。K1有情に対する平等心を成就する、K2一切をいとおしい姿で成立させる。[…続き]

2010.03.27 事務局



I2 次第に従った修習そのもの

 I2には三つある。すなわち、J1利他を追求する心の養成、J2菩提を追求する心の養成、J3養成した後の果たる菩提心の確認。[…続き]

2010.03.27 事務局



K1 知母より慈までの因果関係

 一般に単に苦しみから離れたいと気持ちは、その有情の苦しみを何度も思えば生じるのであるが、その心がより容易く強力なものとして堅固に生じるためには、それ以前にその有情が好ましく愛しく惜しむべき形相を伴っていなければならない […[…続き]

2010.03.27 事務局



J2 それ以外の因果がそれの因果とどのようになるのか

 J2には二つ。K1 知母より慈までの因果関係、K2 増上意楽と発心の因果関係。 K1 知母より慈までの因果関係  一般に単に苦しみから離れたいと気持ちは、その有情の苦しみを何度も思えば生じるのであるが、その心がより容易 […[…続き]

2010.03.27 事務局


12