2019.01.17

2019年2月17日:公開シンポジウム「仏教のあるライフスタイル」開催のお知らせ

GOMANG ACADEMY OPEN SYMPOSIUM 2019
神変大祈願祭特別講演会

2019年2月17日(日)神変祈願大祭特別企画として、では、佛教大学教授の小野田俊蔵先生をお迎えして、以下の通り公開シンポジウムを開催することとなりましたのでご案内いたします。

神変祈願大祭はゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパがチベットの首都ラサのトゥルナン寺(大昭寺)にて、チベット仏教でもっとも重要な仏像である、ジョウォ・釈迦牟尼像の修復の完成とともに僧俗や宗派を超えて、釈尊を追想する「神変祈願大祭」(モンラム・チェンモ)大法要を開催したことにはじまります。

日本別院でも2004年以来、毎年チベット暦正月8日より15日まで、釈尊を追想し、様々な祈りを捧げる法要ならびに関連行事を行なっております。本年はゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパ の600回大遠忌にあたる年であり、平成最後の年となります。このような節目の年の第一弾の企画として、まずは「仏教があるライフスタイル」というものがどのようなものなのか、チベットの仏教ならびにチベットの文化の世界的な研究者である小野田俊蔵先生をお迎えし、お話を伺いたいと思います。

小野田先生はチベット仏教の問答法からチベット仏教美術、音楽、そしてさまざなライフスタイルに至るまで、仏教の教義にしっかりとベースを置かれた深淵な独自なご研究をこれまでなされて来られました。同時に最近では「仙人の生き方」を追求されております。

実は先生はいままでもなんども日本別院にいらっしゃっておられるのですが、文字通り「仙人」のようにいつも神出鬼没(!)でなかなかお話を伺う機会を得ることができませんでした。今回は特別にお引き留めしてお話を伺うことを了承していただきました。日本別院でお話を伺うこの大変貴重な機会に万障繰り合わせの上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。


講師プロフィール:
小野田俊蔵 先生(アーバン仙人)

佛教大学大学院文学研究科で仏教学を専攻。 専門はチベット僧院における問答の研究及びチベット 仏教絵画の歴史と技法。 研究者としてチベット仏教やチベット絵画技法をフィールドワークを交えて研究する内に、 チベットの伝統音楽の素晴らしさに感銘を受け、 自身でもダムニェン等の伝統楽器の演 奏や歌を現地の演奏家に師事して学ぶなど、常にチベットの仏教文化の最先端の研究をされている。現在、 佛教大学歴史学部教授・佛教大学宗教文化ミュージアム館長・博士(文学)。著書に、 『Monastic Debate in Tibet』 ( ウイーン大学 )、 『チベットの僧院生活』(訳書)『チベット絵画の歴史 (訳書)』 (平河出版) 等多数。主な著書に『チベット絵画の歴史』『現代チベット語教本』などがある。先生のサイト:小野田部屋ダヤンウルスビーガン・ブッディズム



仏教のあるライフスタイルは、笑顔が絶えない

公開シンポジウム「仏教のあるスタイルを考える」

日時:2019年2月17日(日)13:00-16:00
会場:龍蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院
参加費:無料

Program

第1部:ご講演「師恩の深さ」
13:00-14:20 講師:小野田俊蔵先生

第2部:対談「仏教のあるライフスタイル」
14:30-16:00 小野田俊蔵先生 x ゴペル・リンポチェ
司会進行:根本裕史教授