2018.11.23

デプン・ゴマン学堂日本別院は僧侶のインドでの供養・法話会参加やゴマン寺での会議のためお留守になります

御来日の一連の法話に参加し広島に戻りました

兜率五供・万灯会・師資相承供会

チベット暦10月25日はチベット仏教最大宗派ゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパのご命日にあたります。チベットでは宗派を問わずほとんどの人が、たくさんの灯明を灯して、さまざまな祈りを捧げて、供養を行います。

ダライ・ラマ法王が今回の御来日の際にも、ジェ・ツォンカパの功績を讃えても良いと思われるか、それはエビデンスのあるものかを、古代インドを研究するインドの博士に質問し賛同を大いに得られたと仰っておられたお話をおぼえていらっしゃる方も多いかと思います。

ジェ・ツォンカパはダライ・ラマ1世、パンチェン・ラマ1世の師匠にもあたり、仏教のさまざまな教えをただしく解釈し、チベット仏教の哲学と密教を完成させた方です。面々と受け継がれるものは教え。全てのいきものを幸福にするすべを今生で手渡してくださるためだけに彼らはここにいるのです。

今年最後の法話会と併せてご案内申し上げます。

この後、リンポチェとアボさんはインドへ行かれ、来年の2月初旬までは日本をお留守にされます。

論理的に学ぶ事の意味はそれを身につけ、しあわせをおのずから育むことだと。

今回の御来日でも、短い時間で体系的な指標を描いてみせてくださるダライ・ラマ法王。苦しみから逃れられるよう学びと止観の時間が大切なのだと繰り返しおっしゃっていました。

今年も一年デプン・ゴマン学堂から先生をお迎えするために、お支えくださった施主の方々に心を込めて御礼を申し上げます。

ありがとうございます。

当日は施主供養・曼荼羅供養をお申し込み、年間を通してお支えくださった方々の幸せも、あらためてお祈りしたいと、リンポチェとアボさんがご準備くださっています。時間がございましたら、同時刻ちらりと自他の幸せに思いを寄せてくだされば、幸甚に存じます。